次の手順では、Cloud Email and Collaboration ProtectionのBoxへのアクセス権を取り消す方法について説明します。
手順
- の順に選択します。
- Box用サービスアカウントを選択して、[削除] をクリックします。
- すべてのユーザについてCloud Email and Collaboration Protectionアプリケーションを削除します。
- https://app.box.com/master/settingsにアクセスします。
- メニューバーの [アプリ] をクリックします。
- [アプリケーションの個別管理] セクションで、Cloud App Securityアプリケーションを探します。
- アプリの行にマウスカーソルを重ねて、表示される[設定] ボタンをクリックします。
- [使用可能] をクリックして、[Enforce event notifications settings on all users] チェックボックスをオフにします。
- https://app.box.com/services/browse/myにアクセスします。
- Cloud App Securityアプリケーションを探して、対象アプリケーションから削除します。
- Box管理者のルートディレクトリから、Cloud Email and Collaboration Protectionによって作成されたフォルダを削除します。
-
一時フォルダ:
trendmicro_cas_temp__dont_change_or_delete
注意
一時フォルダを削除する前に、フォルダの共有を解除し、他のメンバーが使用できないようにしてください。 -
隔離フォルダ:
trendmicro_cas_quarantine__dont_change_or_delete
注意
必要に応じて既存の隔離ファイルをバックアップします。
-
- 一時フォルダの管理用に作成したグループをBoxの管理コンソールから削除します。
-
の順に選択します。
-
グループ
trendmicro_cas_temp__dont_change_or_delete
をクリックし、画面右上にある [グループの削除] をクリックします。
-
- 残りのデータは手動で削除します。詳細については、APIベースの保護下での変更を参照してください。