侵害された可能性のあるIAMユーザを特定したら、関連付けられたAWSクラウドアカウントに対するそのユーザのアクセス許可を取り消すことができます。
このタスクは、次のサービスでサポートされています。
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AWS
重要この機能は、Foundation Servicesリリースに更新した顧客のみが利用可能であり、[Cloud Response for AWS]が有効になっているAWSアカウントのIAMユーザにのみ適用されます。
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手順
- 不正使用された可能性のあるクラウドユーザアカウントを特定したら、コンテキストメニューまたは対応メニューにアクセスし、 [アクセス権の取り消し]をクリックします。[アクセス権の取り消しタスク] 画面が表示されます。
- Response Managementアプリに表示するタスクの説明を指定できます。
- [作成] をクリックします。
- タスクのステータスを監視します。
- Response Managementを開きます。
- [処理] ドロップダウンリストから [アクセス権の取り消し] を選択して、タスクを見つけます。
- タスクのステータスを表示します。
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[進行中] ( ): Trend Vision One がコマンドを送信し、対応を待機しています。
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[成功] ( ): コマンドは正常に実行されました。
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[一部成功] ( ): 1つ以上のIAMサービスでタスクが失敗しました
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[失敗]( ): 接続されているすべてのIAMサービスでタスクが失敗しました
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