特定の対応処理が選択したエンドポイントのグループに影響を与えないようにするには、除外を設定します。
一部の重要なデバイスでは、トラフィックの流れや重要なプロセスの実行を維持するために、特定の対応処理から除外する必要がある場合があります。 1つのエンドポイントまたはエンドポイントのグループに対する応答処理の除外は、
Trend Vision One コンソールのどこで対応処理がトリガされても適用されます。
手順
- に移動し、[設定]タブをクリックしてください。
- [指定されたエンドポイントを対応処理から除外]を有効にし、[設定を編集]をクリックしてください。
注意
[設定を表示]が表示された場合、設定を編集するための必要な権限がありません。 - ドロップダウンメニューから除外する対応処理を選択します。
- 編集 ( ) アイコンをクリックして、処理から [Excluded endpoints] エンドポイントを選択します。
- 使用可能なエンドポイントのリストから、個々のエンドポイントまたはすべてのエンドポイントを選択します。エンドポイントが [Selected Endpoints] タブに移動します。
- 選択したエンドポイントを除外エンドポイントのグループとして保存するには、 [保存] をクリックします。
注意
除外ごとに最大2000件のエンドポイントを選択できます。
- 使用可能なエンドポイントのリストから、個々のエンドポイントまたはすべてのエンドポイントを選択します。
- エンドポイントのグループを新しい対応処理の除外にコピーするには、コピー ( ) アイコンをクリックして、新しい対応処理を選択します。
- 除外エンドポイントの新しいグループを含む新しい除外を追加するには、 [Add Exclusion]をクリックします。
注意
最大6件の除外を追加できます。 - 設定の保存後に除外を有効にするかどうかを選択します。
- 保存して Response Management 設定に戻るには、 [保存] をクリックします。