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Webレピュテーションの許可またはブロックのためにURLとドメインのリストを設定します。

重要
重要
ポリシーを作成している場合、画面を離れる前に設定を保存してください。保存せずに画面を離れると、変更が破棄されます。
Webリストは、Webレピュテーションで許可またはブロックするウェブサイトのドメインやURLを定義するために使用できるポリシーリソースです。最大250のWebリストを追加できます。
重要
重要
Webリストは、ウェブサイトのドメインまたはURLのリストにすぎません。Webレピュテーションで許可またはブロックするアクションを設定できます。最良の結果を得るために、許可またはブロックしたいウェブサイトを別々のリストに入れてください。

手順

  1. [エンドポイントセキュリティ][Endpoint Security Configuration][ポリシーリソース][Webリスト] の順に選択します。
  2. リストを作成または編集します。
    • 新しいリストを作成するには、[ウェブリストを追加] をクリックします。
    • 既存のリストを編集するには、リスト名をクリックして、[一般] に移動します
  3. リストの名前と説明を指定します。
  4. 新しいリストの場合は、ウェブオブジェクト[種類]を選択してください。
    • ドメイン: ドメイン内のすべてのURLにWebレピュテーションルールを適用するには選択してください。
    • URL: 特定のURLにWebレピュテーションルールを適用するには選択します。
  5. [ドメイン]または[URL]を指定してください。
    • ドメインの場合、ドメインを指定してください。例えば、example.com
    • URLの場合は、完全なURLを指定してください。例えば、https://this.is.com/an/example
    • ドメインとURLは最大500文字までです。
  6. さらにプログラムを追加するには、[追加] をクリックします。
    リストごとに最大125項目を指定できます。
  7. [保存] をクリックします。