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Managed Services運用チームから送信されたすべての対応処理要求を追跡および管理します。

自動承認を無効にすると、Managed Services から手動承認対応処理要求が送信されます。対応処理要求は、次のいずれかの方法で処理できます。
  • Trend Vision One コンソールにアクセスせずに、メール通知でリクエストを直接承認または拒否する
  • Managed Services アプリの [Request List] 画面で、すべてのリクエストの概要を表示し、1つ以上のリクエストを管理します。
    注意
    注意
    Managed Services は、対応処理要求を送信後60日間保持します。
次の表は、対応処理要求に対して実行できる処理の概要を示しています。
処理
説明
リクエストの詳細を表示
対応処理の詳細を展開するには、右矢印アイコン (MXDR_right_arrow=GUID-C241F4C2-72ED-4379-89B2-CECE291F6F66=1=ja-jp=Low.png ) [ステータス] フィールドの左側にあります。
Response Management アプリの各タスクをさらに確認するには、 [タスクID] リンクをクリックします。
要求のフィルタ
[ステータス] または [処理] フィルタを使用して、検索ボックスに対応対象のキーワードを入力します。
注意
注意
[Trend Micro Investigation Kitを実行]: この対応処理では、対象のエンドポイントにTrend Micro Investigation Kitが配信および実行され、エンドポイント情報が収集されます。
要求の承認または拒否
1つまたは複数の要求を選択し、 [承認] または [拒否]をクリックします。
承認済みリクエストの有効期限を設定する
注意
注意
この操作は、 [リモートシェル] 処理要求に対してのみ使用できます。
[リモートシェル] 要求には、承認後に有効期間が割り当てられます。指定された終了時刻より前に要求が期限切れになるように設定できます。
1つまたは複数の承認済みリクエストを選択し、 [Set to Expire]をクリックします。
有効期限が設定されると、選択した要求には [ステータス] 列で [期限切れ] のマークが付きます。別のリモートシェルセッションを開始するには、新しい要求を送信する必要があります。