エージェントがサービスを管理するために接続して登録できるように、カスタムプロキシを設定します。
[プロキシの設定] タブでは、Standard Endpoint Protectionグループマネージャ、サーバ&Workload Protectionマネージャ、またはセンサーのみのエージェントに対してグローバルにカスタムプロキシ設定を表示および設定できます。
編集アイコン (
) にカスタムプロキシを設定するProtection ManagerまたはSensorのみのエージェントの場合。
![proxyConfigIcon=20230614160101.jpg](/media/946b52f8-f197-4452-967b-3f14e6516367/images/proxyConfigIcon=20230614160101.jpg)
![]() |
注意Protection ManagerまたはEndpoint Group Managerの新しいインスタンスを最近作成した場合は、プロビジョニングプロセスが完了するまで待ってから、新しいインスタンスがリストに表示されることがあります。
|
エンドポイントエージェントは、優先順位のロジックに従って接続方法を決定します。Trend Vision One 。エージェントは、次のプロキシ階層を使用して接続を試行します。
-
転送プロキシサービスが有効なService GatewayアプライアンスAgentは、可用性に基づいてService Gatewayアプライアンスに自動的に接続します。
-
グローバル設定で設定されたプライマリカスタムプロキシ
-
Protection Managerで設定されたカスタムプロキシ (注意を参照)
-
初期設定のシステムプロキシ初期設定のシステムプロキシは、エンドポイントのオペレーティングシステムの設定で設定されたプロキシです。 Linuxエージェントでは、初期設定のシステムプロキシはサポートされていません。
上記のいずれも設定されていない場合、エンドポイントエージェントはTrend Vision One直接。
![]() |
重要接続されたエンドポイントセキュリティ製品をアップデートすることによってプロビジョニングされたProtection Managerの場合は、次の動作に注意してください。
|