Container Securityが、Kubernetesクラスタのプロキシ設定を構成するための最新のHelmコマンドを生成できるようにします。
設定済みのKubernetesクラスタのプロキシ設定をアップデートする必要がある場合、 Container Securityには、アップデートを迅速に実行できるHelmスクリプトジェネレータが用意されています。
重要変更は Helm スクリプトを実行するまで有効になりません。変更がクラスターに反映されると、クラスターの詳細ページが更新されます。これが Fargate クラスターの場合、影響を受けたポッドを再起動する必要があります。
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手順
- に移動 。
- [Kubernetes]をクリックします。
- 表で、プロキシ設定を変更するクラスタを見つけてクリックします。
- [プロキシ] フィールドの横にある [プロキシ設定ツール] リンクをクリックします。[プロキシ設定スクリプトジェネレータ] 画面が表示されます。
- クラスタにプロキシサーバが必要な場合は、 [Use Proxy] をオンにして、次の設定を行います。
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プロトコル: [HTTP] または [SOCKS5]を選択します。
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[Proxy address]: プロキシサーバのIPアドレスを指定します。
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[ポート]: プロキシサーバのポート番号を指定します。
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[認証情報を要求]: プロキシサーバの [アカウント] および [パスワード] を選択して指定します。
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- クラスタにプロキシサーバが必要ない場合は、 [Use Proxy]をオフにします。
- クラスタでHelmスクリプトをコピーして実行します。
重要
変更は Helm スクリプトを実行するまで有効になりません。変更がクラスターに反映されると、クラスターの詳細ページが更新されます。これが Fargate クラスターの場合、影響を受けたポッドを再起動する必要があります。