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[事前定義された役割] と、その役割が割り当てられている Trend Vision One ユーザアカウントの組み込み権限を表示します。

[事前定義された役割] は、必要なタスクを実行するためにさまざまなユーザが必要とするアクセス権に基づいて、事前設定されたアプリの権限を付与します。一般情報、権限、および役割が割り当てられているアカウントを表示するには、 [役割名]をクリックします。
次の表は、 User Roles 画面で使用できる [事前定義された役割] の概要を示しています。
役割
説明
マスター管理者
Trend Vision One のすべてのアプリと機能にフルアクセスできます。
オペレータ
システム設定を行い、製品を Trend Vision Oneに接続できます。
監査担当者
Trend Vision One の特定のアプリと機能を表示できます。
シニアアナリスト
XDRアラートの調査、対応処理の実行、 Managed Services要求の承認、および検出モデルの管理を実行できます。
アナリスト
XDRアラートを調査できます。
SIEM
SIEM統合のための必要なアクセス権を持っています。
SOAR
必要なアクセス権を持っているため、SOAR統合が可能です。