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Trend Vision One Endpoint Securityへのアップデート後、システムアップデートが正常に完了し、すべてのユーザが新しい環境に接続できることを確認します。
システムチェック
コンソールの場所
説明
IDプロバイダの設定
Administration → Identity Providers
IDプロバイダ (IdP) が正しく設定されていることを確認します。
ビジネスで複数のIdPを使用している場合、アップデートされたコンソールでは複数のIdPの追加がサポートされます。
Identity provider set up instructions
ユーザのアクセス権と権限
Administration → User Accounts
Administration → User Roles
Trend Vision One環境に対するユーザのアクセス権限を確認します。
アップデートされたTrend Vision Oneシステムでは、接続されているすべてのソリューションへのアクセスを管理し、ユーザの役割範囲の定義を提供して、ユーザが許可されたデータのみにアクセスできるようにします。
注意
注意
ユーザは、初めてサインインする前に、ユーザアカウントを新しいメール形式にアップデートするか、パスワードをリセットする必要がある場合があります。影響を受けたユーザは、メールまたは画面上の通知を受け取ります。
別の商号で登録されたConnectエンドポイントソリューション
Point Product Connection → Product Instance
Consolidate multiple registered businesses under a single console
ビジネスに複数のコンソールがある場合は、すべての製品を新しい単一のコンソールに統合できます。
重要
重要
異なるビジネス名またはプライマリユーザアカウント (以前のトレンドマイクロアカウント) で登録されているエンドポイントソリューションに接続すると、管理下の保護エージェントのみが自動的にアップデートされたTrend Vision Oneコンソールに移動されます。 XDREndpoint Sensorのインストールは自動的には実行されないため、テクニカルサポートに問い合わせる必要があります。サポートケースを提出する前に、すべてのビジネスアカウントのサービスを統合して、サポートエンジニアがすべてのエンドポイントセンサを適切に関連付けてサービスの中断を回避できるようにします。
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