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ファイアウォールの除外を設定して、Zero Trust Secure Accessサービスに必要なポートとFQDNを許可します。

Zero Trust Secure Accessでは、企業アプリケーション、サードパーティアプリケーション、およびインターネットゲートウェイと通信するためのネットワークアクセスが必要です。必要な完全修飾ドメイン名 (FQDN) またはIPアドレスをファイアウォールルールに追加する必要があります。Zero Trust Secure Accessプライベートアクセスのユーザは、FQDNとIPアドレスに加えて、プライベートアクセスコネクタ用に特定のポートを開く必要があります。特定のFQDN (またはIPアドレス) とポートの要件については、参照 Trend Vision Oneのファイアウォール除外要件
Zero Trust Secure Accessインターネットアクセスをご利用のお客様向けに、次の表に、Internet Access Cloud GatewayのPoint-of-Presence (PoP) の場所と、各PoPに関連付けられている Trend Vision One データセンターの概要を示します。
PoP
地域/場所
関連 Trend Vision One データセンター
Australia
AWSアジアパシフィック (シドニー)
Australia
Europe
AWSヨーロッパ (フランクフルト)
Europe
英国
AWSヨーロッパ (ロンドン)
フランス
AWSヨーロッパ (パリ)
南アフリカ
AWSアフリカ (ケープタウン)
バーレーン
AWS中東 (バーレーン)
イタリア
AWSヨーロッパ (ミラノ)
イスラエル
AWS イスラエル (テルアビブ)
スペイン
AWSヨーロッパ (スペイン)
インド
AWSアジアパシフィック (ムンバイ)
インド
中東およびアフリカ
AWS中東 (UAE)
中東およびアフリカ
日本
AWSアジアパシフィック (東京)
日本
シンガポール
AWSアジアパシフィック (シンガポール)
シンガポール
米国
AWS 米国東部 (バージニア北部)
米国
ブラジル
AWS南米 (サンパウロ)