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複数のポリシーで使用できるように、MACアドレスのリストを作成します。複数の同じリストを異なるポリシーで作成するよりも、1 つのリストを使用する方が管理が容易です。
ヒント
ヒント
既存のリストに類似するMACリストを作成するには、既存のリストを複製して編集します。
MACリストでは、0A-0F-FF-F0-A0-AFや0A:0F:FF:F0:A0:AFなど、ハイフン区切りとコロン区切りの両方の形式のMACアドレスがサポートされます。テキストの前にシャープ記号 (「#」) を付けると、MACリストにコメントを挿入できます。

手順

  1. クリック[Policies] → [共通オブジェクト] → [リスト] → [MACリスト] 。
  2. クリック[新規] → [新規MACリスト] 。
  3. 名前を入力し、必要に応じて説明を入力します。
  4. [MAC] リストで、MACアドレスを1行に1つずつ追加します。
  5. [OK]をクリックします。

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MACリストをインポート/エクスポートする 親トピック

1つ以上のMACリストをXMLファイルまたはCSVファイルにエクスポートできます。また、XMLファイルからリストをインポートできます。

手順

  1. クリック[Policies] → [共通オブジェクト] → [リスト] → [MACリスト] 。
  2. 1つ以上のリストをエクスポートするには、リストを選択して[エクスポート] → [選択したアイテムをCSV形式でエクスポート]または[エクスポート] → [選択項目をXMLにエクスポート] 。
  3. すべてのリストをエクスポートするには、[エクスポート] → [CSVにエクスポート]または[エクスポート] → [XML形式で出力] 。
  4. リストをインポートするには、[新規] → [ファイルからインポート]をクリックし、ウィザードの指示に従います。

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MACリストを使用するポリシーを確認する 親トピック

どのポリシーがMACリストを使用しているかを確認すると、変更によって影響を受けるポリシーを把握できます。たとえば、MACリストを削除する前に、使用しているポリシーがないことを確認できます。

手順

  1. クリック[Policies] → [共通オブジェクト] → [リスト] → [MACリスト] 。
  2. MACリストを選択し、 [プロパティ]をクリックします。
  3. [割り当て対象] タブをクリックします。

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