Service Gatewayを介してOpenLDAPサーバのデータを同期します。
リスク評価のためにオンプレミスのOpenLDAPサーバのデータを同期します。この統合では、OpenLDAP 2.4以降がサポートされます。
重要1つ以上Service Gateway(バージョン2.0以降) を設定して統合を有効にする必要があります。
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手順
- Trend Vision Oneの設定を行います。
- [統合] 列で、 [OpenLDAP]をクリックします。
- トグルを使用して、統合を有効または無効にします。
- [データ同期とユーザアクセス制御]で、オブジェクトの共有条件を設定します。[頻度]: データを共有する頻度を選択します。
- Service Gatewayとインテグレーション間の接続を設定します。
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[OpenLDAPサーバの接続]をクリックします。[接続設定] パネルが表示されます。
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統合サーバを設定します。
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Service Gatewayを選択します。
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(オプション) [テスト接続] をクリックして、設定が有効かどうかを確認します。
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[接続] をクリックします。
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- この統合に複数の接続設定を追加するには、前の手順を繰り返します。
- [保存] をクリックします。