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APIキーを使用すると、サードパーティのアプリケーションが、許可されたアカウントを介して Trend Vision One 環境にアクセスできるようになります。

許可されたアプリケーションのみが Trend Vision One データにアクセスできるようにするには、ユーザアカウントを作成する必要があります。 APIの使用を許可するように特別に設定されています。
Trend Vision Oneで使用可能なAPIのリファレンスについては、https://automation.trendmicro.com/xdr/homeを参照してください。
重要
重要
  • [マスター管理者] の役割を持つアカウントを使用して、 Trend Vision One コンソールにアクセスする必要があります。新しい認証トークンが必要であるが、コンソールへのアクセスに必要な権限がない場合は、管理者に問い合わせてください。
  • ユーザ役割には、特定のAPIに接続するために必要な権限が必要です。必要な権限のリストについては、https://automation.trendmicro.com/xdr/Guides/Authenticationを参照してください。

手順

  1. [マスター管理者] の役割を持つアカウントを使用して Trend Vision One コンソールにアクセスし、[Workflow and Automation] → [Third-Party Integration] 。
  2. アクセスするサードパーティのアプリケーションまたはサービスをクリックします。
  3. 新しい [認証トークン]を生成します。
    1. [認証トークン] の横にある [生成] をクリックします。
    2. 有効期限を入力し、 [追加]をクリックします。
    3. [コピーして保存]をクリックします。
    注意
    注意
    • 保存してダイアログを閉じると、認証トークンは非表示になり、取得できなくなります。
    • Trend Vision One は、認証トークンをユーザに自動的に送信しません。トークンは手動でユーザに提供する必要があります。
    • 認証トークンは、生成から1年後に有効期限が切れます。有効期限は、 [アカウントの詳細] パネルで確認できます。
    • この新しいAPIキーは、APIキーのアプリページに表示されます。
  4. [保存] をクリックします。
  5. サードパーティまたは社内アプリケーションで認証トークンを適用します。