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Netskope Cloud Threat Exchange (CTE) との間で不審オブジェクト (IoC) に関する情報を共有できるように統合を設定します。Trend Vision One

手順

  1. Trend Vision Oneコンソールで、認証トークンを取得します。
    1. Workflow and AutomationThird-Party Integration
    2. [Netskope CTE]をクリックします。
    3. [認証トークン]をコピーして保存します。
      • 認証トークンが存在しない場合は、 [生成] をクリックして新しいトークンをコピーします。有効期限はAdministrationAPI Keys
      • 既存の認証トークンの有効期限が切れている場合は、 [取り消す]をクリックし、新しいトークンを生成してコピーします。
  2. をダウンロードして設定します。Trend Vision One統合します。
    詳細については、統合デモビデオまたはNetskopeドキュメント
    1. Netskopeコンソールで、 [Plugins]に移動します。
    2. [Trend Micro v1.0.0]を検索して選択します。
    3. [基本情報]で、 [Configuration Name][Sync Interval] 、および時間の単位を入力します。
      [Aging Criteria] および [Override Reputation]の初期設定を使用します。
    4. [次へ] をクリックします。
    5. [Configuration Parameters]で、お [Authentication Token] の地域を選択し、Trend Vision Oneコンソール。
      [Enabling Polling] および Initial Range (in days)の初期設定を使用します。
    6. [保存] をクリックします。
  3. Netskope CTEとの間の情報共有を設定します。Trend Vision One
    1. [Sharing]に移動します。
    2. [Add Sharing Configuration]をクリックします。
      [Create Sharing Configuration] ウィンドウが表示されます。
    3. 次の設定を行います。
      設定
      説明
      [Source Configuration]
      [Netskope CTE]を選択します。
      [Business Rule]
      定義済みのビジネスルールを選択します。
      有効なビジネスルールがない場合は、 [Business Rules] に移動してルールを作成します。
      [Destination Configuration]
      [トレンドマイクロ]を選択します。
      [対象]
      [不審オブジェクトリストに追加]を選択します。
      説明
      設定の説明を入力します。
    4. [保存] をクリックします。
    5. [同期]をクリックします。
      [Share existing IoCs] ウィンドウが表示されます。
    6. Time period (in days)を指定し、 [Fetch]をクリックします。
    7. [同期]をクリックします。
      NetskopeとTrend Vision One不審オブジェクトに関するデータの共有を開始します。 NetskopeとTrend Vision Oneでは、統合の設定後に生成されたデータのみを収集できます。新しいデータが表示されるまで、しばらく時間がかかることがあります。