Service Gateway 2.0に移行して、サービスをより簡単に管理し、リソースをより効率的に使用します。
注意
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手順
- 新しいService Gateway 2.0アプライアンスを導入して、既存の1.0アプライアンスを置き換えます。
- に移動します。
- クリック仮想アプライアンスのダウンロード。
注意
元のService Gateway 1.0アプライアンスパッケージはダウンロードできなくなりました。 - アプライアンスをデプロイします。
重要
新しいService Gateway 2.0アプライアンスでは、サービスを有効化またはインストールしないでください。 - ソース1.0アプライアンスのIPアドレスを再利用する場合は、ターゲットアプライアンスのネットワーク設定 (ネットワークマスクやサブネットなど) がソースアプライアンスと一致していることを確認します。
重要
IPアドレスをターゲットアプライアンスに転送しない場合は、ソースアプライアンスを使用しているすべての既存の製品およびサービスを新しいターゲットアプライアンスのIPアドレスで再設定するか、手動でソースIPアドレスをターゲットアプライアンスに割り当てる必要があります。
- Service Gateway 1.0の設定を対象の2.0アプライアンスに移行します。
- に移動します。
- 設定アイコン ( ) を選択しService Gateway。
- [移行オプション] タブをクリックします。
- [Service Gateway 2.0への設定の移行]をクリックします。
- 手順1でデプロイした対象のService Gateway 2.0アプライアンスを選択します。
- ソース1.0アプライアンスのIPアドレスを再利用する場合は、 [IPアドレスをターゲットアプライアンスに転送し、ソースアプライアンスを自動的に登録解除してシャットダウンします]を有効にします。
重要
IPアドレスをターゲットアプライアンスに転送しない場合は、ソースアプライアンスを使用しているすべての既存の製品およびサービスを新しいターゲットアプライアンスのIPアドレスで再設定するか、手動でソースIPアドレスをターゲットアプライアンスに割り当てる必要があります。注意
アプライアンスがIPアドレスを転送および設定している間、対象のアプライアンスが一時的に使用不能になることがあります。 - 対象アプライアンスで有効にするアクティブなサービスを確認します。
注意
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Service Gateway 1.0アプライアンスで有効にしたサービスのみが、新しいアプライアンスのオプションとして表示されます。
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過去30日間ログに記録されなかったサービスは、自動的に選択されません。
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- [Start Migration] をクリックします。