ストレージ情報を表示し、 Service Gatewayアプライアンスのデータパーティションとサービスパーティションにストレージを割り当てます。
Service Gatewayアプライアンスは、システム、データ、およびサービスの3つのパーティションにストレージを割り当てます。ストレージ要件を満たすために、データパーティションとサービスパーティションにドライブの未割り当て領域を追加します。
手順
- に移動します。
- 管理するService Gatewayの名前をクリックします。
- 設定アイコン ( ) をクリックします。
- 表示される [ストレージの設定] 画面で、次の情報を確認します。
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ストレージの合計: Service Gatewayアプライアンスのストレージの合計容量
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割り当て済みストレージ: すべてのパーティションに割り当てられたストレージの容量
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システム: システムパーティションに割り当てられたストレージの容量
注意
システムパーティションは、 Service Gatewayオペレーティングシステム用に予約されています。 -
データ: データパーティションに割り当てられたストレージの容量
注意
[データ] パーティションには、インストールされたサービスによって収集されたデータが格納されます。データパーティションがほぼ一杯の場合は、このパーティションのサイズを増やすことができます。 -
サービス: サービスパーティションに割り当てられたストレージの容量
注意
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[サービス] パーティションには、Service Gatewayのインストール済みサービスが格納されます。さらに多くのサービスをインストールする場合は、このパーティションのサイズを増やすことをお勧めします。
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未割り当て: 割り当て可能なストレージ容量
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- [データ] または [サービス] パーティション、あるいはその両方に割り当てるストレージの容量を整数で入力します。
注意
パーティションサイズは縮小できません。 - [ストレージを増やす]をクリックします。