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ストレージ情報を表示し、 Service Gatewayアプライアンスのデータパーティションとサービスパーティションにストレージを割り当てます。

Service Gatewayアプライアンスは、システム、データ、およびサービスの3つのパーティションにストレージを割り当てます。ストレージ要件を満たすために、データパーティションとサービスパーティションにドライブの未割り当て領域を追加します。

手順

  1. Workflow and AutomationService Gateway Managementに移動します。
  2. 管理するService Gatewayの名前をクリックします。
  3. 設定アイコン (global-settings.png ) をクリックします。
  4. 表示される [ストレージの設定] 画面で、次の情報を確認します。
    • ストレージの合計: Service Gatewayアプライアンスのストレージの合計容量
    • 割り当て済みストレージ: すべてのパーティションに割り当てられたストレージの容量
    • システム: システムパーティションに割り当てられたストレージの容量
      注意
      注意
      システムパーティションは、 Service Gatewayオペレーティングシステム用に予約されています。
    • データ: データパーティションに割り当てられたストレージの容量
      注意
      注意
      [データ] パーティションには、インストールされたサービスによって収集されたデータが格納されます。データパーティションがほぼ一杯の場合は、このパーティションのサイズを増やすことができます。
    • サービス: サービスパーティションに割り当てられたストレージの容量
      注意
      注意
      • [サービス] パーティションには、Service Gatewayのインストール済みサービスが格納されます。さらに多くのサービスをインストールする場合は、このパーティションのサイズを増やすことをお勧めします。
    • 未割り当て: 割り当て可能なストレージ容量
  5. [データ] または [サービス] パーティション、あるいはその両方に割り当てるストレージの容量を整数で入力します。
    注意
    注意
    パーティションサイズは縮小できません。
  6. [ストレージを増やす]をクリックします。