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承認済みリストとブロックリストは、IPアドレスレベルまたは国/地域レベルで設定できます。
次の表に、承認/ブロック済みIPアドレスの管理に利用できるタスクを示します。
注意
注意
IPアドレスに適用されるタスクは、IPv4アドレス/CIDRブロックにも適用されます。
タスク
場所
手順
スパムメール検出のバイパス
[承認済みIPアドレス] タブのみ
[承認済みIPアドレスに対してスパムメールの検出をバイパス] を選択します。
IPアドレスの検索
  • [承認済みIPアドレス] タブ
  • [ブロック済みIPアドレス] タブ
  1. 検索ボックスにIPアドレスを入力します。
  2. [検索] をクリックします。
    注意
    注意
    検索ボックスは自動補完機能を備えています。この機能はCIDRブロックを手動で入力する際に使用できます。IPアドレスの最初のいくつかの数字だけを入力してから [検索] をクリックすると、CIDRアドレス形式に基づいて入力内容が自動補完されます。
    たとえば、「16」と入力して [検索] をクリックすると、入力内容が自動的に「16.0.0.0/8」に変更され、最初の数字が「16」であるすべてのIPアドレスが表示されます。
IPアドレスの追加
  1. [追加] をクリックします。
  2. IPアドレスを指定し、説明を入力します。
  3. [保存] をクリックします。
IPアドレスの編集
  1. IPアドレスをクリックします。
  2. IPアドレスやその説明を変更します。
IPアドレスの削除
  1. 1つ以上のIPアドレスを選択します。
  2. [削除] をクリックし、[OK] で確定します。
IPアドレスのインポート
  1. [インポート] をクリックします。
  2. [ファイルの場所] の横でCSVファイルを参照し、選択してインポートします。
    Cloud Email Gateway Protectionは、ファイルサイズとファイル内の総行数を検証し、選択されたファイル内のすべてのエントリを確認して無効なIPアドレスや競合するIPアドレスを特定します。
  3. すべてのエントリが検証済みであることを確認したら、[インポート] をクリックします。
IPアドレスのエクスポート
[エクスポート] をクリックして、承認/ブロック済みIPアドレスをCSVファイルにエクスポートします。
次の表に、承認/ブロック済みの国/地域の管理に利用できるタスクを示します。
タスク
場所
手順
承認済み国/地域の追加
[承認済み国/地域] タブ
  1. 右側のリストに1つ以上の国/地域を追加します。
  2. [保存] をクリックします。
ブロック済み国/地域の追加
[ブロック済み国/地域] タブ
  1. [ブロックする国/地域の選択] を選択し、右側のリストに1つ以上の国/地域を追加します。
  2. [保存] をクリックします。
ブロック済み国/地域への例外の追加
  1. [次の国/地域以外をすべてブロック] を選択し、右側のリストに1つ以上の国/地域を追加します。
  2. [保存] をクリックします。