ネットワーク脆弱性検索の実行に認証が必要な場合に使用する保存された認証情報プロファイルを作成、変更、削除します。
重要
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手順
- 脆弱性検索を作成する際に再利用するために認証情報を安全に保存するには、新しい認証情報プロファイルを作成してください。
- で、[認証情報Vault]をクリックします。
 - [Create credential profile]をクリックします。
 - 認証情報プロファイルの一意な名前を指定します。

ヒント
説明的な名前を指定すると、他のユーザが検索を作成する際に正しい認証情報プロファイルをより簡単に見つけることができます。 - 認証情報プロファイルのオプションの説明を提供してください。
 - 認証方法を選択します。
- 
プライベートキーまたはパスワードを使用したSecure Shell (SSH)
- 
秘密鍵は最大4,096文字で構成されることがあります。
 
 - 
 - 
SNMPv2cのコミュニティ文字列とポート
 - 
SNMPv3 で次のいずれかのセキュリティレベルを使用します。
- 
認証と暗号化
 - 
暗号化のみ
 
 - 
 
 - 
 - 認証方法に必要な追加情報を指定してください。
 - [保存] をクリックします。新しい認証情報プロファイルが認証情報Vaultに表示されます。
 
 - 既存の認証情報プロファイルの名前をクリックして、認証情報プロファイルの詳細を表示し、認証情報プロファイルの認証情報を変更します。

注意
- 
認証情報プロファイルの詳細で、選択した認証情報プロファイルを使用する検索の一覧を表示することもできます。
 - 
認証情報プロファイルが作成された後、ユーザ名、キー、パスワードを含む保存された認証情報は表示できません。
 
 - 
 - 認証情報プロファイルを削除するには、削除アイコン (
) をクリックしてください。
重要
認証情報プロファイルを現在1つ以上の検索に関連付けられている状態で削除すると、関連付けられた検索は実行に失敗します。検索を再度有効にするには、検索の認証情報を再設定する必要があります。 - 脆弱性検索で保存された認証情報プロファイルを使用するには、検索認証情報を設定する際に認証情報プロファイルを選択してください。
 
		