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ウィジェット
説明
アカウント乗っ取りのリスクのあるユーザのトップ5
選択された期間において多数のフィッシングメール、ランサムウェア、不正ファイル、および不正URLを配信したため、攻撃者に乗っ取られたことが疑われる内部ユーザのトップ5に関する統計を表示します。
このウィジェットを使用すると、高リスクの脅威分布の傾向と、上位5人のユーザによって分布された高リスクの脅威の総数を簡単に把握できます。Cloud Email and Collaboration Protectionは、Microsoft 365サービス、Box、Dropbox、Google Drive、Gmailを含むすべての保護されたサービスタイプからこのウィジェットの統計を収集します。
ユーザ名の横にある3つのドットをクリックすると、各ユーザに対して次の操作を実行できます:
  • セキュリティ意識向上トレーニングを作成する: サイバー犯罪者が使用する一般的な攻撃手法についてユーザを教育するためのトレーニングキャンペーンを作成するには、[トレーニングキャンペーンの作成] をクリックします。
  • 対応アクションを取る: ドロップダウンリストから対応アクションを選択し、指示に従ってユーザに対するアクションタスクを作成します。
スパムメールおよびグレーメール送信者のトップ5
選択された期間において、スパムメールメッセージの送信件数が多い上位5人の内部ユーザが表示されます。
このウィジェットを使用して、スパムメールおよびグレーメールの送信傾向と、上位5人のユーザのスパムメールおよびグレーメールの受信総数を簡単に把握できます。 Cloud Email and Collaboration Protectionでは、このウィジェットの統計情報を、Office 365サービス、Box、Dropbox、Google Drive、およびGmailなど、保護対象のすべてのメールサービスタイプから収集します。