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Trend Vision One を使用すると、Service Gatewayを介してプレーンテキストファイルからデータをインポートできるサードパーティのアプリやサービスと不審オブジェクトデータを共有できます。

Service Gatewayを介したこの統合との不審オブジェクトデータの共有を設定します。
注意
注意
1つ以上Service Gateway統合を有効にするように設定する必要があります。
詳細については、Service Gateway Managementを参照してください。

手順

  1. Trend Vision Oneの設定を行います。
    1. Workflow and AutomationThird-Party Integration
    2. [統合] 列で、 [プレーンテキスト (フリーテキスト) フィード]をクリックします。
    3. トグルをクリックして、統合を有効または無効にします。
    4. [有効にする場合必ずお読みください] を確認し、 [閉じる] または [同意する] をクリックして続行します。
    5. [データ転送]で、データ共有条件と統合設定を行います。
      1. [リスクレベル]: 共有データに含める不審オブジェクトデータのリスクレベルを選択します。
      2. [頻度]: 不審オブジェクトデータを共有する頻度を選択します。
      3. [URLパラメータ]: URLからクエリ文字列を削除するかどうかを選択します。
      4. (オプション) この統合で使用しているアプリまたはサービスを識別するのに役立つ説明を入力します。
    6. [Service Gateway接続]で、 Service Gatewayと統合間の接続を設定します。
      1. [接続] をクリックします。
        [Service Gateway接続] パネルが表示されます。
      2. Service Gatewayを選択します。
      3. 統合サーバを設定します。
      4. (オプション) [テスト接続] をクリックして、設定が有効かどうかを確認します。
      5. [接続] をクリックします。
        接続設定がリストに追加されます。
      6. [今すぐ生成] アイコン (generatenowicon.png ) を選択すると、不審オブジェクトデータ共有ファイルがすぐに生成されます。
      7. [URLをコピー] アイコン (servicegatewaycopyic.png ) をクリックして、統合で使用する不審オブジェクトデータ共有URLをコピーします。
    7. この統合に複数の接続設定を追加するには、前の手順を繰り返します。
    8. [保存] をクリックします。
  2. インテグレーションの設定を行います。詳細については、統合のドキュメントを参照してください。