ディレクトリ同期ツールを使用すると、有効な受信者メールアドレス、ユーザグループ、およびメールエイリアスのディレクトリファイルを自動でインポートできます。ディレクトリ同期ツールの機能は、[ディレクトリのインポート] 画面の [ユーザディレクトリのインポート] 機能と同様です。
手順
- の順に選択します。
- [APIアクセス] タブで [追加] をクリックしてキーを生成します。APIキーは、ディレクトリ同期ツールによるCloud Email Gateway Protectionへのアクセスの認証を行うための、グローバルな一意の識別子です。このキーは、それを作成した管理者アカウントとともに使用してください。新しいAPIキーは初期設定で有効になっています。後でAPIキーを変更する場合は、[追加] をクリックして新しいキーを生成し、要求でその新しいキーを使用します。[ステータス] の下にあるトグルボタンをクリックすると、次の条件が両方とも満たされた場合に古いキーを無効化または削除できます。
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新しいキーで要求を送信できる。
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Cloud Email Gateway Protectionにアクセスできる他のアプリケーションで古いキーが使用されていない。
重要
ディレクトリ同期ツールはAPIキーを使用してCloud Email Gateway Protectionと通信します。APIキーは他の人に知られないようにしてください。 -
- [ダウンロード] リストで、をクリックして必要な項目をダウンロードします。
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ディレクトリ同期ツール: ローカルディレクトリとCloud Email Gateway Protectionサーバ間のアカウントとグループの同期に使用します。
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ディレクトリ同期ツールのユーザガイド: 同期ツールの使用に関する詳細が記載されています。
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- ローカルドライブにツールを保存します。
- インストール手順に従って、ツールをインストールします。