[Xヘッダの挿入] 処理では、目的の受信者にメッセージを送信する前にXヘッダがメッセージヘッダに追加されます。Xヘッダには名前フィールドと本文フィールドがあり、それらは各自の要件に応じてカスタマイズできます。
[Xヘッダの挿入] は、「変更」処理の1つです。
手順
- [変更] から [Xヘッダの挿入] を選択します。
- X-Headerの名前と値を入力します。
注意
Xヘッダ名は次の名前で始めないでください。Cloud Email Gateway Protectionで予約されています。大文字と小文字は区別されません。-
X-TM
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X-MT
予約済みのXヘッダは、必要に応じて動的に変更されることがあります。 -