Microsoft Sentinelによって取り込まれたアラートデータは、Log Analyticsワークスペースに保存されます。
Log Analyticsワークスペースが空の場合は、コネクタが正常にデプロイされた後に新しいアラートが作成されなかったことを示します。コネクタは、 Trend Vision Oneから既存のアラートデータをプルしません。
[TrendMicro_XDR_WORKBENCH_CL] または [TrendMicro_XDR_OAT_CL] テーブルは、コネクタが正常にデプロイされた後に Trend Vision One でアラートが作成された場合に存在するはずです。
手順
- に移動。
- [Custom Logs] の [Tables] タブで、[TrendMicro_XDR_WORKBENCH_CL] または [TrendMicro_XDR_OAT_CL] テーブルが存在することを確認します。
- クエリを実行してデータを表示するには、 [実行] をクリックします。
ヒント
-
Observed Attack Techniques アラートデータを無効にするには、リソースグループ内の関数アプリに移動し、 をクリックして、[timer_trigger_oat]、[oat_pipeline_file_poison_qt]、[oat_pipeline_file_qt]、[oat_pipeline_task_poison_qt]、および [oatpipeline_task_qt] の [無効化] を選択します。
-
[TrendMicro_XDR_RCA_Result_CL] および [TrendMicro_XDR_RCA_Task_CL] テーブルからデータを無効にするには、リソース グループ内の関数アプリに移動し、 をクリックして、[queue_trigger_rca] の [無効化] を選択します。
-