Cloud Email Gateway Protectionでは、承認済み送信者およびブロック済み送信者を正しい形式のCSVファイルから一括でインポートすることができます。
手順
- [承認済み送信者] または [ブロック済み送信者] タブをクリックします。
- 次のいずれかの方法でインポートのダイアログボックスを表示します。
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送信者と受信者をペアでインポートするには、タブで [インポート] をクリックします。
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特定の受信者に指定されている送信者をインポートするには、その受信者名をクリックして、表示されるダイアログボックス内で [インポート] をクリックします。
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- インポートのダイアログボックスで、[ファイルの選択] をクリックして、インポート対象のファイルを指定します。
- インポートオプションを次の中から1つ選択します。
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統合: 送信者のメールアドレスまたはドメインが既存のリストに追加されます。
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上書き: 既存のリストが、ファイル内にある送信者のメールアドレスまたはドメインに置き換えられます。
[サンプルファイルのダウンロード] をクリックすると、正しい形式のファイルのサンプルを表示できます。Cloud Email Gateway Protectionにより、選択されたファイル内のすべてのエントリが確認され、無効なメールアドレス、重複するメールアドレス、競合するメールアドレス、過剰なメールアドレス、管理対象外のドメインからのメールアドレスが特定されます。 -
- [プレビュー] をクリックします。
- インポートするすべてのエントリを確認したら、[インポート] をクリックします。