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カスタムプロキシ設定を構成して、新しくデプロイされたエージェントが接続して登録できるようにします。

重要
重要
これは「プレリリース」のサブ機能であり、公式リリースとは見なされません。を確認してください。プレリリース サブ機能に関する免責機能を使用する前に
この機能は地域によって利用できない場合があります。
エージェントインストーラの[プロキシの設定] タブでは、Standard Endpoint Protectionグループマネージャ、サーバ&Workload Protectionマネージャ、またはセンサーのみのエージェントのグローバルなカスタムプロキシ設定を表示および設定できます。プロキシ設定は、エンドポイントエージェントの配信時に使用されます。Trend Vision One
編集アイコン (proxyconfigicon.jpg ) にカスタムインストーラプロキシを設定するProtection ManagerまたはSensorのみのエージェントの場合。
注意
注意
Protection ManagerまたはEndpoint Group Managerの新しいインスタンスを最近作成した場合は、プロビジョニングプロセスが完了するまで待ってから、新しいインスタンスがリストに表示されることがあります。
エンドポイントエージェントは、優先順位のロジックに従って接続方法を決定します。Trend Vision One 。エージェントは、次のプロキシ階層を使用して接続を試行します。
  1. 転送プロキシサービスが有効なService Gatewayアプライアンス
    Agentは、可用性に基づいてService Gatewayアプライアンスに自動的に接続します。
  2. グローバル設定で設定されたプライマリカスタムプロキシ
  3. Protection Managerで設定されたカスタムプロキシ (注意を参照)
  4. 初期設定のシステムプロキシ
    初期設定のシステムプロキシは、エンドポイントのオペレーティングシステムの設定で設定されたプロキシです。 Linuxエージェントでは、初期設定のシステムプロキシはサポートされていません。
上記のいずれも設定されていない場合、エンドポイントエージェントはTrend Vision One直接。
重要
重要
接続されたエンドポイントセキュリティ製品をアップデートすることによってプロビジョニングされたProtection Managerの場合は、次の動作に注意してください。
  • Standard Endpoint Protectionには、カスタムプロキシを設定する機能がありません。接続されているApex OneまたはApex Central製品をStandard Endpoint Protectionにアップデートした場合、Protection Managerはアップデートされた製品からプロキシ設定を継承します。
  • サーバ&Workload Protectionは、Protection Managerで直接設定できます。ただし、[グローバル設定] でカスタムプロキシを設定すると、対象サーバの&Workload Protection Manager のプロキシ設定が上書きされます。これを元に戻すことはできません。また、[グローバル設定] からプロキシ設定を削除しても、以前の設定は復元されません。