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すべてのインターネットアクセスゲートウェイに適用する設定を行います。

設定
説明
セーフサーチ設定
ユーザがYouTubeを使用する場合は制限モードを使用し、Google、Yahoo!、またはMicrosoft Bingを使用する場合はセーフサーチ設定を厳密に設定します。
Windowsログオン認証情報を使用してオンプレミスのActive Directoryユーザを透過的に識別するには、NTLM v2またはKerberos認証を設定します。両方のサービスが有効な場合、Kerberosサービスが失敗した場合、NTLM v2は認証を処理します。
ユーザがWindowsオペレーティングシステムにサインインすると、インターネットアクセスによって、オンプレミスのActive Directoryサーバでユーザが自動的に認証されます。ユーザは、エンドポイントに配置されたSecure Access Moduleにサインイン必要はありません。また、 Secure Access Moduleを使用していない場合は、ブラウザベースの認証ページでログインする必要はありません。
注意
注意
このサブ機能は、一部の地域ではご利用いただけません。
選択した場所からのプロビジョニングされた静的IPアドレスを介して、選択した送信Webトラフィックを転送します。
アクセス保護を無効化
ユーザがSecure Access Module上のインターネットアクセスサービスを一時的に無効にして、セキュアアクセスルールによる制御を受けずにインターネットにアクセスできるようにするためのアクセスキーを生成します。
  1. カレンダーアイコンをクリックして有効期限の日時を選択し、説明を入力して、 [アクセスキーを生成]をクリックします。
  2. 要求元のユーザにアクセスキーを提供します。
有効期限の日時が同じアクセスキーは同じです。
アクセスキーを取り消して削除するには、アイコン (delete-connector.jpg )。アクセスキーを取り消して削除すると、 Trend Vision Oneからも削除されます。トークンを使用するアクティブなエンドポイントでは、数分以内にインターネットアクセスサービスが自動的に再度有効になります。
設定のバックアップと復元
インターネットアクセスサービス設定のバックアップを作成し、必要に応じて作成したバックアップを復元します。バックアップされるデータは次のとおりです。
  • インターネットアクセスルール
  • インターネットアクセスルールで使用されているSecure Access Resources
  • PACファイル
  • HTTPSインスペクションルールと除外
  • 許可リストと拒否リストの設定
  • セーフサーチ設定
  • インターネットアクセス関連のカスタム通知設定
最大10個の設定バックアップを保存できます。バックアップの作成および復元プロセス中は、設定、設定、またはリソースを変更することはできません。