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[Licensing Management Platform][Billing]で管理顧客の使用状況と請求レポートを表示します。

[Licensing Management Platform][Billing]は、管理対象の顧客の使用状況および請求レポートの集中管理を提供します。
[レポートのエクスポート]をクリックして、使用状況および請求情報のExcelまたはCSVファイルをダウンロードします。
注意
注意
特定のレポートでは、[Report Cycle]は請求期間を指します。
小規模および中規模ビジネスソリューションに関する次の情報が利用可能です:
  • 名前: トレンドマイクロ ソリューションの名前
  • 請求単位: 使用量を計算するために使用される単位 (ライセンスシートなど)
  • Provisioned units: 選択した請求期間における特定のソリューションに対してプロビジョニングされたユニット数
  • Used units: 選択した請求期間中に管理顧客が使用した実際のユニット数
  • Over-provisioned units: 選択した請求期間中にプロビジョニングされたが使用されなかったユニット数
  • Chargeable units: 選択した請求期間の終了時に請求する単位数
    注意
    注意
    使用されたユニット数が予想を超えた場合、ティア2パートナーは[注釈]に理由を追加して、課金対象ユニット数を手動で減らすことができます。ティア1パートナーがレポートを承認した後、調整された値が最終請求に使用されます。
注意
注意
小規模および中規模ビジネスソリューションレポートのすべてにおいて、表示されるプロビジョニング済みおよび使用済みユニットの数は、選択された請求期間中のそれぞれの最高値を反映しています。
以下の情報はTrend Vision OneサービスおよびTrend Vision OneNFRライセンスに利用可能です。
  • 名前: Creditsを必要とするTrend Vision One機能または特徴の名前
  • 請求単位: 割り当てられたCreditsの数を計算するために使用される単位で、ユーザアカウントやセンサの展開などがあります
  • Used units: 選択した請求期間中に管理顧客が使用した実際のユニット数
  • Chargeable units: 選択した請求期間の終了時に請求する単位数
    注意
    注意
    使用されたユニット数が予想を超えた場合、ティア2パートナーは[注釈]に理由を追加して、課金対象ユニット数を手動で減らすことができます。ティア1パートナーがレポートを承認した後、調整された値が最終請求に使用されます。
  • Credits要件: 指定された機能または特徴に必要な単位あたりのTrend Vision OneCreditsの数
  • 割り当てられたCredits: 機能または特徴に割り当てられた実際のTrend Vision OneCreditsの数
  • 最終請求単位: 選択した請求期間の終了時に請求された最終単位数
    注意
    注意
    Licensing Management Platformは、Trend Vision Oneサービスの最終請求単位を100クレジット単位で自動的に計算し、Trend Vision One xSP月次100クレジットパックと呼びます。例えば、管理対象の顧客がTrend Vision Oneサービスに合計126,700クレジットを割り当てた場合、Licensing Management Platformは最終請求単位を1,267クレジットパックとして計算します。選択した請求期間に請求されたクレジットパックの数に基づいて、顧客は最終請求書でボリュームディスカウントを受けることができます。
注意
注意
すべてのTrend Vision OneサービスおよびTrend Vision OneNFRライセンスレポートについて、表示される単位、Credits要件、および割り当てられたCreditsは、請求期間中に割り当てられたCreditsが最も多い日のそれぞれの値を反映しています。
重要
重要
NFRライセンスには毎月8,000の無料Creditsが含まれているため、NFRライセンスが割り当てられた顧客の割り当てられたCreditsから8,000Creditsが差し引かれます。割り当てられたCreditsの合計が8,000未満の場合、料金は発生しません。未使用の無料Creditsは翌月に繰り越されません。