Endpoint InventoryアプリをTrend Vision One Endpoint Securityにアップデートする際の機能の違いを確認します。
Trend Vision One Endpoint SecurityとEndpoint Inventory 2.0では、使用可能な機能にいくつかの重要な違いがあります。新しいTrend
Vision One Endpoint Securityにアップデートした場合の一部の機能への影響については、次の表を参照してください。新しいTrend Vision
One Endpoint Securityアプリの機能の詳細については、次を参照してください。Endpoint Inventory 。
機能
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説明
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エンドEndpoint Inventoryのエンドポイントグループ
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Trend Vision One Endpoint Securityのエンドポイントグループ機能は削除されました。展開された [フィルタを追加] ボタンを使用して、管理するエンドポイントを検索します。
Standard Endpoint ProtectionおよびServer & Workload Protectionで管理されるエンドポイントは、それぞれのProtection
ManagerおよびGroup Manager内のエンドポイントグループに追加できます。
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フィルタを追加
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[フィルタを追加] 機能が大幅に拡張され、ポリシー、ステータス、オペレーティングシステムなどのさまざまなパラメータでリストビューをフィルタできるようになりました。
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使用可能な処理のクイックフィルタ
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Trend Vision One Endpoint Securityには、[使用可能な処理] クイックフィルタのセットが含まれているため、注意が必要なエンドポイントをすばやく表示できます。
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一般センサー設定
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新しいエンドポイントエージェントの配置に適用されるセンサー設定を定義します。
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エンドポイントエージェントパッケージ
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[エンドEndpoint Inventory]画面から、すべてのエージェントタイプのエンドポイントエージェントパッケージを直接ダウンロードできます。また、仮想デスクトップサポート用のイメージセットアップツールもダウンロードできます。
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カスタマイズ可能な表の列
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表示または非表示にする列を選択することで、[Endpoint Inventory]テーブルに表示されるデータをカスタマイズできます。
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レポートの生成
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フィルタを適用した現在のテーブルビューをCSVファイルにエクスポートするか、レポートテンプレートを使用して定期レポートを作成します。
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応答処理
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センサーを有効にして、選択したエンドポイントで対応タスクを実行します。
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