コンテナで検出されたポリシー違反をランタイムセキュリティ別に表示します。
ランタイムセキュリティは、既存のクラスタでセキュリティポリシー違反を検出します。コンテナで違反が検出されると、その検出内容が表示されます。 [イベント] 画面には、コンテナに配信されたさまざまな種類のポリシーの概要が表示されます。
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[Deployment/Continuous]: Kubernetesのみのポリシー
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[Kubernetesランタイム]: Kubernetesのみのポリシー
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[ECSランタイム]: Amazon ECSのみのポリシー
次の表は、[イベント] タブで使用できる処理の概要を示しています。
処理
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説明
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表示データのフィルタ
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[フィルタ] をクリックして、次のフィルターのいずれかを選択します。
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トリガーされたポリシーの検索
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[ポリシー] リンクをクリックして、検出をトリガーしたポリシーを検索します。 [ポリシー] タブ。
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影響を受けたクラスタを特定します。
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[クラスタ] リンクをクリックしてリダイレクトし、Container Inventoryで影響を受けるクラスタを特定します。
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