コンピュータ上のエージェントのステータスは、 Server & Workload Protection コンソールから確認できます。 [コンピュータ] 画面でコンピュータを右クリックし、 。
「ステータスの確認の失敗」エラーが表示されたら、このエラーメッセージを開いて詳細な説明を確認します。
説明でプロトコルエラーが示されている場合、通常は通信の問題が原因です。いくつかの原因が考えられます。
- コンピュータ (またはコンピュータに割り当てられたポリシー) がAgentからの通信または双方向の通信用に設定されているかを確認します。
- Server & Workload Protection がエージェントと通信できることを確認します。参照ポート番号。
- エージェントコンピュータのリソースを確認してください。メモリ、CPU、またはディスク容量の不足が原因でこのエラーが発生することがあります。
説明に SQLITE_IOERR_WRITE[778]: ディスクI/Oエラーが示されている場合は、エージェントコンピュータに問題がある可能性があります。最も一般的な問題は、ディスクがいっぱいであるか、書き込み禁止になっている場合です。