Mobile Security を使用すると、管理対象設定をサポートする任意のMDMソリューションで管理されているデバイスを登録できます。
すでにMDMソリューションを使用しているユーザ、またはサポートされているMDMソリューションを Mobile Security に直接統合したくないユーザでも、MDMソリューションで管理対象設定をセットアップすることでデバイスを保護できます。 Mobile Security は、次のような管理設定をサポートするすべてのMDMソリューションと連携します。
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ManageEngine
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IBM MaaS360
MDMソリューションと統合すると、 Mobile Security は [Mobile Security for Business] アプリを使用して、登録されたiOSおよびAndroidデバイスを保護します。管理下の設定をセットアップすると、アプリを管理下のデバイスに直接自動的に配信できます。
[Mobile Security for Business] アプリをインストールしたデバイスでは、必要な設定を行うと、Zero Trust Secure Accessのセキュリティ機能を使用することもできます。
重要MDMソリューションでiOSデバイスとAndroidデバイスの両方を管理している場合、すべてのデバイスを Mobile Securityに登録するには、両方の種類のデバイスの設定を行う必要があります。
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Mobile Security で別のMDMからデバイスを登録するには、登録トークンを使用する必要があります。登録トークンは、[管理対象設定の登録] 設定で指定された期間のみ有効です。有効期限が切れた登録トークンを使用して、新しいデバイスを
Mobile Securityに登録することはできません。有効期限が切れた後に登録トークンを再生成するには、
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