ビュー:

Trend Vision One Endpoint Securityエージェントをダウンロードしてインストールし、Endpoint Sensor機能のみを使用します。

Endpoint Sensorエージェントのインストールパッケージを設定して、新しくインストールされたエージェントが次のことを行うようにします。
  • Endpoint Sensorの機能をインストール
  • Endpoint Inventoryへのレポート
  • 正しい初期設定を自動的に適用する
エージェントをエンドポイントにインストールすると、割り当てられたEndpoint Group Managerに自動的に接続され、保護がすぐに開始されます。ネットワークに仮想デスクトップが含まれる場合は、 VDI環境のエージェント

手順

  1. [Endpoint Security]Endpoint Inventoryに移動します。
  2. [エージェントインストーラ]をクリックします。
  3. [Endpoint Sensor][OS] を選択します。
    • [Windows]
    • macOS
    • [Linux]
  4. LinuxOSの場合、パッケージタイプを指定してください。
    • [自動検出]: インストールパッケージは軽量で、オペレーティングシステムの種類を検出した後に追加のコンポーネントをダウンロードしてインストールします (より多くのネットワーク帯域幅が必要)。
    • [フルパッケージ]: インストールパッケージには必要なすべてのコンポーネントが含まれており、オペレーティングシステムのバージョンを検出した後、適切なコンポーネントを自動的にインストールします。
  5. WindowsおよびLinuxOSの場合、[OSアーキテクチャ]を選択してください。
    • Windows で [64ビット (x86-64)] または [32ビット (x86)] を選択します。
    • Linux で [64ビット (x86-64)] または [ARM64 (AArch64)] を選択します。
  6. [インストーラをダウンロード] アイコン(downloadInstaller=20230617123737.png )をクリックします。
  7. インストールパッケージを対象エンドポイントで展開します。
    重要
    重要
    インストールパッケージ内のファイルやフォルダを名前変更、変更、または移動しないでください。
  8. 対象のエンドポイントでインストールパッケージを実行します。
    • Windowsエンドポイントの場合、EndpointBasecamp.exeを実行してエージェントをインストールします。
    • macOSエンドポイントの場合、endpoint_basecamp.pkgをダブルクリックしてエージェントをインストールします。
    • Linuxエンドポイントの場合、ターミナルを開き、コマンド# ./tmxbc installを実行してエージェントをインストールしてください。
    注意
    注意
    macOSエンドポイントの場合、インストールを完了するには、管理者の認証情報を入力する必要があります。
    インストールパッケージは、Server & Workload ProtectionおよびEndpoint Sensor機能を備えたTrend Vision One Endpoint Sensorエージェントをインストールします。
コメント (0)