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有効な機能の確認、エンドポイントグループの管理、およびエージェントの配信を行います。

[Endpoint Inventory] アプリを使用すると、エンドポイントで有効になっている機能を表示したり、エンドポイントグループを作成および管理したりできます。
重要
重要
Apex Oneオンプレミスユーザの場合、Apex Oneパッチがインストールされているエンドポイントのみが Trend Vision Oneにレポートできます。 Apex Oneパッチをセキュリティエージェントにインストールした後、オンラインエンドポイントからレポートが返されるまで約10分かかります。
タブ
説明
環境内のすべてのエンドポイントのリストが表示されます。
エンドポイントがレポートの返信を開始したら、エンドポイントをグループに割り当てて、セキュリティポリシーを管理できます。
重要
重要
エンドポイントグループを使用するには、まず [エンドポイントグループ] タブで [初期設定] ウィザードを完了する必要があります。
[初期設定] を完了すると、エンドポイントグループの作成、ポリシーベースの設定管理の使用、およびその他の機能へのアクセスが可能になります。
[初期設定]ウィザードを完了すると、エンドポイントは自動的に更新パッケージをダウンロードし、Endpoint Inventory 2.0の新しいポリシー機能へのアクセスを有効にします。ダウンロードパッケージのサイズは、エンドポイントの構成によって最大61 MBになる場合があります。このプロセス中にエンドポイントエージェントが消費する帯域幅を制御するには、帯域幅制限の設定を行ってから[初期設定]を実行してください。
できるだけ多くのエンドポイントにエージェントインストーラをダウンロードして、可視性を最大化します。