クラウドストレージアセットごとにデータポスチャーを有効または無効にすることができます。これは、データポスチャーを無効にする必要があるクラウドアセットに対して操作を行う際に便利です。
手順
- [Data Security] > [Data Posture] に移動します。
- [Configuration]をクリックします。
- 次のいずれかを実行します。
- 単一のクラウドアセットに対してデータポスチャーを有効または無効にするには、[Monitor status]列のスイッチを切り替えてください。
- 複数のクラウドアセットに対してデータポスチャーを有効または無効にするには、各クラウドアセット名の横にあるチェックボックスを選択し、[Configure sensitive data monitoring]ドロップダウンから[Enable monitoring]または[Disable monitoring]を選択します。
- リスト内のすべてのクラウドアセットに対してデータポスチャーを有効または無効にするには、[アセット名]列の横にあるチェックボックスを選択し、[Configure sensitive data monitoring]ドロップダウンから[Enable monitoring]または[Disable monitoring]を選択します。