Cloud App Securityの主要な機能を有効にして、メールサービスのメールアカウントに対する保護を最適化します。
手順
- [ポリシーの管理] をクリックして、選択したアカウントの主要なCloud App Security機能を有効にします。
- [ポリシーの管理] 画面で、 [ポリシーをアップデート]をクリックします。選択したユーザは別のポリシーに属している可能性があります。この場合は、リストされた各ポリシーの横にある [ポリシーをアップデート] をクリックします。
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プライマリユーザアカウントを使用している場合は、 Cloud App Securityの [高度な脅威対策] 画面が表示されます。
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他のアカウントを使用している場合は、 Cloud App Securityのログオン画面が表示されます。 Cloud App Securityアカウントを使用してログオンし、 [高度な脅威対策] 画面に移動する必要があります。
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- Cloud App Securityの [高度な脅威対策] 画面で、既存のExchange Onlineポリシーをクリックするか、 [ポリシーの追加] をクリックして [Exchange Online] を選択して新しいポリシーを追加します。
- [一般] タブで [選択可能な対象] 内のアカウントを選択し、右矢印をクリックしてそれらのアカウントを [選択された対象]に追加します。
- [保存] をクリックします。
- Trend Vision One コンソールに戻り、 [ポリシーの管理] 画面を閉じます。Cloud App Securityがステータスを Trend Vision Oneに同期するまで数分待ちます。同期が完了したら、更新アイコン ( ) をクリックして、最新のステータスを確認します。アカウントのすべての主要機能を有効にしている場合、関連するアカウントの [Cloud App Securityの保護] の値は [一部有効] から [完全に有効] に変更されます。