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次の手順では、Dropboxへのアクセス権をCloud Email and Collaboration Protectionから取り消す方法について説明します。

手順

  1. [運用管理][サービスアカウント]の順に選択します。
  2. Dropbox用サービスアカウントを選択して、[削除] をクリックします。
  3. すべてのチームメンバーについてCloud Email and Collaboration Protectionアプリケーションを削除します。
    1. https://www.dropbox.com/team/admin/settings/team_appsにアクセスします。
    2. Trend Micro Cloud Email and Collaboration Protectionアプリケーションを探し、右側にある閉じるボタンをクリックします。
  4. Dropbox管理者のルートディレクトリから、Cloud Email and Collaboration Protectionによって作成されたフォルダを削除します。
    • 一時フォルダ:trendmicro_cas_temp__dont_change_or_delete
      注意
      注意
      一時フォルダを削除する前に、フォルダの共有を解除し、他のメンバーが使用できないようにしてください。
    • 隔離フォルダ:trendmicro_cas_quarantine__dont_change_or_delete
      注意
      注意
      必要に応じて既存の隔離ファイルをバックアップします。
  5. 残りのデータは手動で削除します。
    詳細については、APIベースの保護下での変更を参照してください。