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コネクタが正常に配信されると、Microsoft Sentinelは、 Trend Vision Oneから新しく作成されたアラートデータの取得を開始します。

手順

  1. Microsoft Sentinelワークスペースで、次の場所に移動します。[Content management][Content hub (Preview)]
  2. [コンテンツハブ] 画面で [Trend Vision One] を検索し、 [インストール]をクリックします。
  3. ワークスペースを選択し、 [開始] をクリックしてインストールします。
  4. インストールが完了したら、次の場所に移動します。[構成][データコネクタ]
  5. [Trend Vision One (Azure機能を使用)] を検索し、 [コネクタページを開く]をクリックします。
  6. コネクタページで、 [手順] タブに移動します。
  7. [Workspace ID][ワークスペースキー]をコピーします。
  8. クリックAzureに配置
    [カスタム配置] ページが表示されます。
  9. [[カスタム配置]] 画面で設定します。
    設定
    設定に関する補足
    サブスクリプション
    デプロイされたリソースを管理します
    リソースグループ
    コネクタの配置先
    関数名
    一意の名前を指定してください
    ワークスペースIDとワークスペースキー
    手順タブからコピーした情報
    Log Analyticsから情報にアクセスすることもできます。
    1. [ログ分析] に移動し、ワークスペースに移動します。
    2. [設定] [エージェント管理] に移動。
    3. この情報は、 [Windows サーバ] タブの [エージェントのダウンロード]にあります。
    APIキー
    Trend Vision One ユーザアカウントからAPIキー
    注意
    注意
    Microsoft Sentinel コネクタには、SIEM ロールを持つ Trend Vision One ユーザアカウント、またはそれ以上の権限を持つユーザロールの API キーが必要です。ユーザアカウントのアクセスレベルには API が含まれている必要があります。
    地域コード
    Trend Vision One インスタンスの場所に対応する地域コード
    有効な値は次のとおりです。 au EU jp sg 、および私たち
    ストレージプレフィックス
    ストレージのプレフィックスは、Azureの名前付け規則に準拠している必要があります
  10. [確認と作成]をクリックします。
    コネクタが正常に配信されると、Microsoft Sentinelは、 Trend Vision Oneから新しく作成されたアラートデータの取得を開始します。コネクタは既存のアラートデータを取得しません。
  11. [概要][Resources] に移動し、リソース グループ内で新しく作成した関数アプリをクリックします。
  12. [設定][一般設定] に移動します。
  13. [Python Version] ドロップダウンメニューから [Python 3.9] を選択します。
  14. [保存] をクリックします。