ユーザがHTTPS Webサイトにアクセスしたときに証明書の警告が表示されないように、サポートされているブラウザで使用するインターネットアクセスクラウドまたはオンプレミスゲートウェイ用のインターネットアクセスの組み込みCA証明書を導入します。
手順
- に移動し、 [HTTPSインスペクション] タブをクリックします。
- 設定アイコン ( )。[初期設定の証明書を管理] パネルが開きます。
- 使用しているゲートウェイの種類の [組み込み証明書のダウンロード (Internet Access Service提供)] をクリックします。ゲートウェイの種類ごとの初期設定の証明書名:
cloud_gateway.cer
、on-premises_gateway.cer
- ユーザのデバイスでサポートされているブラウザに、必要なCA証明書を配信します。
注意
次のブラウザ設定手順は、2022年11月現在のものです。ブラウザバージョン設定Google Chrome™Microsoft Edge™ (Chromiumベース)最新バージョンおよびその1つ前のバージョン注意
このタスクでは例としてWindows 10を使用します。-
証明書ファイルを開きます。
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[証明書のインストール] をクリックします。[証明書のインポートウィザード] が表示されます。
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[Next] をクリックします。
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[証明書をすべて次のストアに配置する] を選択し、[参照] をクリックします。
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[信頼されたルート証明機関] を選択し、[OK] をクリックします。
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[次へ] をクリックしてから、[完了] をクリックします。
アップル™サファリ™最新バージョンおよびその1つ前のバージョン-
Finderで証明書ファイルを見つけてダブルクリックします。[キーチェーンアクセス] ウィンドウが表示されます。
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証明書を見つけて開きます。[証明書] ウィンドウが開きます。
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[信頼] を展開し、[この証明書を使用するとき] を [常に信頼] に設定します。
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ウィンドウを閉じます。パスワードの入力を求めるウィンドウが表示されます。
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パスワードを入力して [設定をアップデート] をクリックします。
Mozilla®Firefox®最新バージョンおよびその1つ前のバージョン-
ブラウザの右上角の [メニューを開く] アイコンをクリックして [設定] を開きます。
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[プライバシーとセキュリティ] タブをクリックします。
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[証明書] の [証明書を表示] をクリックしてから、[認証局証明書] を選択します。
注意
サーバと認証局の両方に証明書をインポートすることはできません。証明書がサーバにすでにインポートされている場合は、それを削除してください。 -
[インポート] をクリックします。
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ダウンロードフォルダに移動して、証明書ファイルを選択します。
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[この認証局によるWebサイトの識別を信頼する] を選択し、[OK] をクリックします。
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