手順
- Cloud Email Gateway Protectionコンソールにログオンして、 の順に移動し、マニフェストファイルのリンクをコピーします。リンクを通じてアドインがExchange管理センターにアップロードされます。
- 管理者アカウントでExchange管理センターにログオンします。
- の順に移動します。
- 追加アイコン (+) をクリックして、[URL から追加] をクリックします。
- [URL から追加] ダイアログボックスの [URL] テキストボックスに、ステップ1でコピーしたリンクを貼り付けて、[インストール] をクリックします。
- [アドイン] 画面のアドインリストで、[電子メールをレポート] をダブルクリックします。
- [電子メールをレポート] ダイアログボックスで、[組織のユーザーがこのアドインを利用できるようにする] を選択し、ユーザの既定値を指定します。
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オプション、既定で有効: アドインを既定で有効にし、ユーザがアドインをオフにすることを許可します。
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オプション、既定で無効: アドインを既定で無効にし、ユーザがアドインをオンにすることを許可します。
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必須、常に有効。ユーザーにこのアドインの無効化を許可しない: アドインを既定で有効にし、ユーザがアドインをオフにすることを許可しません。
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- [保存] をクリックします。Microsoftの情報によれば、新しくアドインを展開した場合、ユーザのOutlookアプリの受信箱のリボンに表示されるまで、最大72時間かかる可能性があります。ユーザは、アプリのリボンにアドインのアイコンを表示させるためにOfficeを再起動する必要がある場合があります。