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評価ツールを導入して、macOSエンドポイントで不審なファイルアクティビティやグローバルインテリジェンスソースからのファイルベースの脅威インジケータを検索します。

本ツールが対応しているmacOSは10.11以降です。
ツールが Trend Vision Oneにデータをアップロードできるように、エンドポイントがインターネットに接続されている必要があります。 トレンドマイクロ では、次のURLとポートをセーフリストに追加することをお勧めします。
地域
URL
ポート
Australia
https://mac-asmt-au1.mactrt.trendmicro.com
443
https://api-ap4.xbc.trendmicro.com
443
Europe
https://mac-asmt-eu1.mactrt.trendmicro.com
443
https://api-eu1.xbc.trendmicro.com
443
インド
https://mac-asmt-in1.mactrt.trendmicro.com
443
https://api-ap5.xbc.trendmicro.com
443
日本
https://mac-asmt-jp1.mactrt.trendmicro.com
443
https://api-ap2.xbc.trendmicro.com
443
シンガポール
https://mac-asmt-sg1.mactrt.trendmicro.com
443
https://api-ap3.xbc.trendmicro.com
443
米国
https://mac-asmt.mactrt.trendmicro.com
443
https://api-us1.xbc.trendmicro.com
443
評価レポートは未知の脅威を特定し、組織が最新の脅威キャンペーンの影響を受けているかどうかを判断するのに役立ちます。

手順

  1. [リスクのあるエンドポイントの診断] 領域で、 [診断を開始]をクリックします。
  2. [診断ツールをダウンロード]をクリックします。表示されるダイアログで、 [macOS] の下の [診断ツールをダウンロード] をクリックします。
    注意
    注意
    診断ツールは、ユーザアクティビティ、クラウドアプリへのアクセス、および脆弱性データを継続的に収集して、高度なリスクの可視性を提供します。
    エンドポイントからツールをアンインストールするには、サポートプロバイダにお問い合わせください。
  3. ダウンロードしたファイル (endpoint_basecamp_mac.zip) を見つけてダブルクリックします。
    ウィンドウが開きます。
  4. endpoint_basecamp.pkgをダブルクリックします。
    [Endpoint Basecampのインストール] ウィンドウが開きます。
  5. インストールウィザードの手順を完了します。
  6. [メールを送信して閉じる] をクリックします。
    ツールがバックグラウンドで実行を開始し、データが Trend Vision Oneに自動的にアップロードされます。