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Trend Vision Oneからセキュリティイベントを取得し、Workbenchアラートを強化し、対応処理を自動化するために、D3 Securityが統合を設定するように構成してください。

手順

  1. Trend Vision Oneコンソールで、エンドポイントURLと認証トークンを取得します。
    1. Workflow and AutomationThird-Party Integration
    2. [D3 Security]をクリックしてください。
    3. dddna_summary_detection_copy=GUID-4DE35BE5-57A5-4919-BF9C-5EC95F9CA8FD=1=ja-jp=Low.pngをクリックして[エンドポイントURL]をコピーします。
    4. [生成]をクリックし、[認証トークン]をコピーしてください。
  2. D3 Securityプラットフォームで統合を設定してください。
    詳細については、統合デモビデオまたはD3セキュリティドキュメントを参照してください。
    1. D3 Securityコンソールにサインインしてください。
    2. [設定]タブに移動してください。
    3. [Trend Micro Vision One ]の統合を検索して選択してください。
    4. [+ Connection]をクリック
      [New Connection]ウィンドウが表示されます。
    5. 接続の名前、サイト、および受信サイトを指定してください。
    6. (オプション)接続のためのエージェント名と説明を指定してください。
    7. [アクティブ] チェックボックスを選択してください。
    8. Trend Vision Oneコンソールから取得したエンドポイントURLと認証トークンを、[Server URL (domain level)][Authentication Token]のフィールドに貼り付けてください。
    9. [API Version]を指定するか、デフォルトの[v2.0]を受け入れてください。
    10. (オプション)[Connection Health Check] チェックボックスをオンにして、関連する設定を編集してヘルスチェックをスケジュールします。
    11. (オプション)パスワード保管庫の接続を選択して、パスワード保管庫を使用できるようにします。
    12. [テスト接続] をクリックして、統合設定を確認してください。
      接続テストが成功すると、[Test Connection Passed]アラートウィンドウが表示されます。
    13. [+ 追加] をクリックします。
      D3 SecurityはTrend Vision Oneからセキュリティイベントデータの収集を開始します。D3 SecurityはTrend Vision Oneに接続した後に生成されたデータにのみアクセスできます。新しいデータやアクションが表示されるまでに時間がかかる場合があります。