セキュリティで保護されたアクセスルールで使用するカスタム情報漏えい対策テンプレートを作成します。
手順
- [情報漏えい対策テンプレート] 画面で、 [追加]をクリックします。
- テンプレート名は256文字以内で入力してください。
- 256文字以内で説明を入力してください。
- このテンプレートのデータ識別子の条件文を定義します。
- データ識別子を選択し、 [追加]をクリックします。パターンを選択した場合は、出現回数を入力します。これは、情報漏えい対策によってルールが適用されるまでに出現する必要のあるパターンの数です。データ識別子を管理するには、 [データ識別子の管理]をクリックします。
- 定義ごとに論理演算子を選択します。
注意
条件文を設定する場合は、論理演算子を慎重に使用してください。論理演算子を間違って使用すると、予期せぬ結果をもたらす不正な条件文になります。正しい使用例については、条件文と論理演算子を参照してください。 - [テンプレートに追加]をクリックします。
- データ識別子を選択し、 [追加]をクリックします。
- さらに条件文を定義するには、手順4を繰り返します。
- テンプレートを定義する条件文ごとに論理演算子を選択します。
- [保存]をクリックします。