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Amazon ECSクラスタのContainer Protectionポリシーには、クラスタ全体に適用できるランタイムルールが含まれています。

重要
重要
Kubernetesクラスタのポリシー設定は、Amazon ECS環境とは大きく異なります。 Kubernetes保護ポリシーを適切に設定するには、を参照してください。Kubernetes保護ポリシーの作成

手順

  1. [Cloud Security]コンテナセキュリティContainer Protection
  2. [ポリシー] タブをクリックします。
  3. [新規]をクリックしてポリシーを作成します。
  4. 一意のポリシー名を指定します。
    注意
    注意
    • ポリシー名にスペースを含めることはできません。使用できるのは、英数字、アンダースコア (_)、およびピリオド (.) のみです。
    • ポリシーの作成後にポリシー名を変更することはできません。
  5. ポリシーの目的の詳細を指定する場合は、 [Description] フィールドを使用します。
    ポリシーリストのポリシー名の下に説明が表示されます。
  6. 受信するにはASRMリスクインサイト, Workbenchアラートをクリックし、 Searchアプリネットワーク環境全体のセキュリティ上の脅威を調査するには、[XDR Telemetry]
    Trend Vision Oneでは、設定されたすべてのデータソースのXDRテレメトリデータを関連付けて評価し、ネットワークのセキュリティとリスクに対する状況を把握できます。
  7. Amazon ECSポリシーでは、 [Deployment] または [Continuous] ポリシーはサポートされません。
  8. [Runtime] タブをクリックして、ポッドの実行中に適用するクラスタ全体のルールを定義します。
    実行時ポリシーは、作成するルールセット [ルールセット] タブをクリックします。
    1. [Add Ruleset]をクリックします。
    2. ポリシーに適用するルールセットのチェックボックスをオンにします。
    3. [送信]
  9. Amazon ECSポリシーでは、名前空間 ([NamespacedPolicyDefinition]) ポリシーはサポートされません。
  10. [作成] をクリックします。