サードパーティのデータソースからログデータを取り込むために、ログリポジトリにコレクターを追加してください。
手順
- に移動します。
- 新しいログリポジトリを作成するか、既存のログリポジトリを選択してください。
- [ログリポジトリ]パネルで[Collectors]タブに移動し、[コレクターを追加]をクリックします。[コレクターを追加] 画面が表示されます。
- ログソースのベンダー、製品、ログ形式、ログタイムゾーンを選択してください。

重要
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Third-Party Integrationからのログデータの取り込みには追加の設定手順が必要になる場合があります。
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Microsoft Defender for Endpointからのログデータの取り込みには、Cloud AccountsのAzureサブスクリプションの機能と権限でMicrosoft Defender for Endpointのログ収集を有効にするする必要があります。Azureサブスクリプションにterraformスクリプトをデプロイした後、コレクターが自動的に作成されます。
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- コレクター名と説明を指定します。
- ログの取り込み方法としてAPI取り込みまたはService Gateway取り込みを選択して設定します。
- [追加] をクリックします。コレクターがログリポジトリに追加されました。
- 必要に応じて、コレクターの詳細で[Manage log filters]をクリックし、指定されたキーワードを含むログの収集を防ぐことで、パフォーマンスとデータ品質を向上させるためにログフィルターを設定してください。
