新しいクラウドマッピングを作成して、サードパーティのタグ値をTrend Vision Oneにクラウドプロジェクトとして同期し、クラウドアセットをグループ化します。
クラウドマッピングを作成すると、クラウドプロバイダから同期されたタグ値がTrend Vision One内のクラウドプロジェクトの名前になります。同じタグプロパティと値を持つすべてのクラウドアセットは同じクラウドプロジェクトに属し、クラウドアセットをより効果的に整理することができます。
ヒント自動タグ付けルールを使用してクラウドプロジェクトを定義する方法については、プロジェクトを定義して管理するを参照してください。
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手順
- に移動します。
- [+ Create mapping]をクリックします。[Create a cloud mapping]ウィンドウが表示されます。

注意
最大で5つのクラウドマッピングを作成できます。 - 新しいマッピングを構成します。
- [マッピング名] に入力します。
- リストから [クラウドプロバイダタグプロパティ] を選択します。クラウドプロバイダタグプロパティを選択すると、そのクラウドプロバイダタグプロパティとTrend Vision Oneクラウドプロジェクトプラットフォームタグの間にマッピング関係が確立されます。クラウドプロバイダタグプロパティに属するタグ値はTrend Vision Oneに同期され、クラウドプロジェクト名になります。同じタグプロパティと値を持つすべてのクラウドアセットは同じクラウドプロジェクトに属します。

注意
異なるクラウドマッピングは同じクラウドプロバイダタグプロパティを共有できません。クラウドマッピングは、合計1,000個のタグ値をTrend Vision Oneに同期できます。同期されたタグ値の数が1,000を超える場合、新しいクラウドマッピングを作成することはできません。
- [保存] をクリックします。に新しいクラウドマッピングが表示されます。
- 既存のクラウドマッピングを編集するには
アイコンをクリックしてください。マッピングのクラウドプロバイダタグプロパティを変更すると、そのタグプロパティのすべてのタグ値がTrend Vision One内のクラウドプロジェクト名になります。
アイコンをクリックしてクラウドマッピングを削除します。このマッピングを削除すると、選択したクラウドプロバイダタグプロパティとTrend Vision Oneクラウドプロジェクトタグの間のマッピング関係がなくなります。クラウドプロジェクトタグプロパティのタグ値は変更されません。
