Cortex XSOARコンソールでWorkbenchアラートを表示し、インシデント対応を自動化するように、Cortex XSOARコネクタを設定します。
次の手順では、新しいユーザアカウントを作成する方法と、Cortex XSOARでのセットアップを完了するために必要な情報について説明します。
注意Cortex XSOARの統合には、 [認証トークン]の生成を含む特定の権限を持つユーザアカウントが必要です。 トレンドマイクロ では、Cortex XSOAR統合専用の新しいユーザロールとユーザアカウントを作成することをお勧めします。
詳細については、 Cortex XSOAR統合用のユーザロールの作成を参照してください。
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手順
- Cortex XSOAR Marketplaceから [Trend Micro Vision One] をダウンロードし、Cortex XSOARコンソールでアプリの設定を開きます。
- Cortex XSOARと統合する Trend Vision One ユーザアカウントを作成します。
- Trend Vision One コンソールで、次の場所に移動します。 。
- [アカウントを追加] をクリックして、新しいユーザアカウントを作成します。はアカウントの追加パネルが開きます。
- [役割] を、Cortex XSOARとの統合に推奨される権限で設定されたユーザロールに設定します。詳細については、 Cortex XSOAR統合用のユーザロールの作成を参照してください。
- [アクセスレベル] を [APIのみ]に設定します。
- [Add] をクリックします。
- ユーザアカウント [[認証トークン]]をコピーします。
- 作成したユーザアカウントの名前をクリックします。[アカウントを編集] パネルが開きます。
- [新しい認証トークンの生成]をクリックします。
- をコピーします。認証トークンCortex XSOARに貼り付けます。
- 作成したユーザアカウントの名前をクリックします。
- に移動 [をクリックします。] [Cortex XSOAR]
- [エンドポイントURL] をコピーして、Cortex XSOARに貼り付けます。Cortex XSOARが Trend Vision Oneとの同期を開始します。
注意
Cortex XSOARコネクタが正常にインストールされると、Cortex XSOARは Trend Vision Oneからのデータの取得を開始します。アドオンは既存のデータを取得しません。新しいデータが表示されるまで、しばらく時間がかかることがあります。