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Deep Discovery InspectorアプライアンスをNetwork Securityに接続する方法と、Service Gatewayをサービスソースとして利用するかどうかを管理します。

Deep Discovery Inspectorアプライアンスが[Network Security]に接続する際に使用する方法は、直接接続またはService Gatewayをプロキシとして使用して、Network Inventoryアプリで直接変更できます。さらに、Service Gatewayをサービスソースとして使用するように直接接続するDeep Discovery Inspectorアプライアンスを設定できます。
注意
注意
  • Service Gatewayをプロキシとして使用した[Network Security]への接続は、 Deep Discovery Inspectorバージョン6.7以降でのみサポートされます。
  • 次のサービスがインストールされ、有効になっているService Gatewayが少なくとも1つ設定されていることを確認します。
    • 転送プロキシサービス ( Service Gatewayをプロキシとして使用する場合)
    • ActiveUpdate
    • Smart Protection Services
    • 不審オブジェクトリストの同期 ( Deep Discovery Inspector 6.7以前の場合に必要)
    For more information, see Service Gatewayでのサービスの管理.
  • ActiveUpdateおよびSmart Protection Serviceの場合は、Service Gatewayのホスト名またはIPアドレスを使用して、 Deep Discovery Inspectorコンソールで設定を行います。
  • Deep Discovery Inspector ApplianceをSandbox as a Serviceと統合するために、Service Gatewayに接続する必要はありません。
    Deep Discovery Inspectorアプライアンスは、一度に1つのService Gatewayにのみ接続できます。アプライアンスがすでにService Gatewayに接続されている場合、アプライアンスは現在接続されているService Gatewayから切断し、新しいService Gatewayに接続します。

手順

  1. Trend Vision One コンソールで、次の場所に移動します。[Network Security] → Network Inventory → [Deep Discovery Inspector] 。
  2. 接続されているアプライアンスを1つ以上選択します。
  3. [接続設定を設定]をクリックします。
    [アプライアンスの接続設定] パネルが表示されます。
  4. [Connect method] で、選択したアプライアンスをNetwork Inventoryに接続する方法を選択します。
    • Network Inventoryに直接接続するには、 [Direct connection]を選択します。
    • Service Gateway経由で接続するには、 [Connect using a Service Gateway as a proxy]を選択します。
    重要
    重要
    • Service Gatewayをプロキシとして使用した接続は、 Deep Discovery Inspectorバージョン6.7以降でのみサポートされます。
    • Service Gatewayをプロキシとして使用することから直接接続に変更する場合は、設定をアップデートする前に、 Deep Discovery Inspectorがインターネットに接続できることを確認してください。
  5. 直接接続の場合は、サービスソースを設定します。
    • Deep Discovery Inspectorで設定されたサービスソースを使用するには、[Use the appliance settings to connect to services] 。
    • Service Gatewayに接続するには、[Use the configured service settings on the selected Service Gateway]をクリックして、ソースとして使用するService Gatewayを選択します。
  6. [接続のテスト] をクリックします。
    重要
    重要
    Network Inventoryは、 Deep Discovery Inspectorバージョン6.7以降でのみ接続テストを実行できます。設定が以前のバージョンに正常に適用されたかどうかは、アプライアンスの詳細画面に表示されます。
    ステータスが [成功]の場合、Deep Discovery Inspectorバージョン6.7以降のアプライアンスに設定を適用できます。
    Deep Discover Inspectorの以前のバージョンでは、ステータスが [未テスト]と表示されます。他のすべてのアプライアンスが [失敗]のステータスを返した場合でも、設定を適用できます。
  7. [適用] をクリックして、ステータスが [成功] または [未テスト]のすべてのDeep Discovery Inspectorアプライアンスに設定を適用します。