信頼済みプログラムリストは、プログラムとそのプログラムで呼び出されるすべての子プロセスをアプリケーションコントロール、挙動監視、デバイスコントロール、Endpoint
Sensor、およびリアルタイム検索から除外します。
手順
- 親ポリシーを設定する場合は、他のユーザによる子ポリシーの設定方法を指定します。
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親ポリシーから継承: 子ポリシーには、親ポリシーの設定をそのまま使用する必要があります。
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親ポリシーを拡張: 子ポリシーでは、親ポリシーから継承した設定に新たな設定を追加できます。
注意
子ポリシーが [親ポリシーから拡張] に設定されている場合、[子ポリシーの制限] も設定できます。この制限によって、子ポリシーによって特定のオブジェクトがリストに追加されることを防止できます。
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- 検索から除外するプログラムのフルパスを入力します。
- [信頼済みプログラムリストに追加] をクリックします。
- リストからプログラムを削除するには、[削除] アイコンをクリックします。