Trend Vision Oneとのデータ共有を開始するために、 Trend Cloud One サービスを接続および設定する方法を確認します。
Trend Cloud Oneからデータの受信を開始するには、まずProduct Connectorから Trend Cloud One に接続し、必要なサービスを有効にする必要があります。
注意Trend Cloud Oneを Trend Vision Oneに接続する際に問題が発生した場合は、正しいライセンスがプロビジョニングされていることを確認してください。詳細については、サポートプロバイダにお問い合わせください。
|
重要Trend Cloud One - Endpoint & Workload Securityに接続する前に、以前のTrend Cloud One - Endpoint & Workload Security接続を切断することをお勧めします。Endpoint & Workload SecurityにSSOを使用する場合は、この手順を完了する必要があります。
詳細については、Endpoint & Workload SecurityへのSSO 。
|
手順
- Trend Vision One コンソールを識別するために、 Trend Cloud One コンソールで使用されている登録トークンをコピーします。
- Trend Vision One コンソールで、次の場所に移動します。 。
- [接続] をクリックします。
- [Trend Cloud One]を選択します。
- [クリックして登録トークンを生成します] リンクをクリックします。
- 登録トークンをコピーします。
- 登録トークンを使用して、 Trend Cloud One 環境を Trend Vision Oneと統合します。
- Trend Cloud One コンソールを開き、画面下部の [統合] をクリックします。
- ナビゲーションバーの [Trend Vision One™] をクリックします。
- [登録トークン] セクションで、 [登録トークンの登録]をクリックします。
- 登録トークンを貼り付けて、 [登録]をクリックします。
注意
登録に成功すると、 Trend Cloud One - Endpoint & Workload Security は自動的に [アクティビティログをTrend Micro XDRに転送する] を有効にし、 [登録ステータス] を[登録済み]
に変更します。 - Trend Cloud One - Endpoint & Workload Securityから Trend Vision One へのSSOを許可する場合は、 [Trend Vision Oneからのシングルサインオン] の切り替えを有効にして、 [保存]をクリックします。
- Trend Cloud One コンソールを開き、画面下部の [統合] をクリックします。
- Trend Vision One コンソールで、 Trend Cloud Oneサービスへの接続を有効にします。
- に移動します。
- [Trend Cloud One]をクリックします。
- 接続する Trend Cloud One サービスを有効にします。
-
Endpoint & Workload Security
-
Application Security
-
Network Security
-
- [保存] をクリックします。
- (オプション) Deep Security Agentのアクティビティ監視を有効にします。
- に移動し、ポリシーを選択して、 [詳細]をクリックします。
- に移動。
- [アクティビティ監視の状態] を [オン]に設定します。
- [保存] をクリックします。